FAQ

よくあるご質問

FAQ

サービス内容・対象について

もちろんです。専門知識は私たちが提供しますので、ご安心ください。
ご担当者様が専門家である必要は全くありません。ヒアリングの段階で、お客様が抱える漠然とした課題や想いを整理し、私たちがプロの視点で「今、何が必要か」を具体的に設計いたします。

CSR・広報・人事・総務部門など、「企業価値」や「人」に関わるすべての部門です。
ご提供するテーマ(防災、安全、次世代人材育成)は、いま多くの企業様が向き合うべき重要な経営課題の1つです。地域との関係構築、ブランド価値の向上、社員のエンゲージメント強化など、各部門のミッション達成に向けた手段としてご活用いただけます。

「安心・安全・社会的責任」を大切にする、すべての業界が対象です。
特に、食品、小売、通信、金融、インフラ関連など、社会との接点が多い業界様とは高い親和性があります。私たちは特定の業界知識だけでなく、「目的から逆算して安全をデザインする力」に長けています。業界ごとの特性を丁寧にヒアリングし、御社にフィットする形に落とし込みます。

企画の立ち上げから当日の運営、事後の振り返りまでワンストップで対応します。
「丸ごと依頼したい」というご相談はもちろん、「研修講師だけお願いしたい」「シナリオ制作のみ頼みたい」といった部分的なご依頼も大歓迎です。お客様のリソース状況に合わせて柔軟にサポートします。

価格・見積もりについて

目的や規模により異なりますが、ご予算に合わせた最適なプランを提示します。
一般的な目安は以下の通りです。
  • 企画書作成・全体設計: 60〜120 万円
  • 研修・ワークショップ: 30〜80 万円/回
  • イベント企画: 30〜100 万円
  • イベント企画+運営: 100〜300 万円

※上記は一例です。費用対効果を最大化できる構成をご提案します。

ぜひご相談ください。工夫次第で実現できる方法はあります。
限られたご予算の中で最大の効果を出すことも、プロの腕の見せ所だと考えています。実施規模の調整や、段階的な導入プラン(ミニマムプラン)など、現実的な選択肢をご提案いたします。

社内調整・品質・リスク対応について

もちろんです。プロジェクト実現の要(かなめ)となる工程ですので、全面的にサポートします。
社内説明が円滑に進むよう、提案の背景、活動の社会的意義、行政指針に基づいた論拠などを整理した社内検討用の資料を作成します。
「なぜ今これが必要なのか」という客観的な根拠(エビデンス)を整え、担当者様が自信を持って社内説明できるようバックアップします。

安全を扱うプロとして、最新の基準に準拠することは大前提です。
避難情報、熱中症対策、感染症対策、群衆安全など、最新のガイドラインや法令を常にアップデートしています。必要に応じて外部の専門家とも連携し、コンプライアンスと安全性を担保した設計を行います。

進め方・実務プロセスについて

「誰に、どうなってほしいか」といった、現時点での想いをお聞かせください。
まとまった資料は不要です。「なんとなくこんなことをやりたい」「ここが課題だ」という断片的なお話からで構いません。30〜60分の無料相談の中で、私たちが課題を整理し、進むべき方向性を明確にします。

研修なら 1〜2 ヶ月、イベントなら 2〜4 ヶ月が標準的です。
ただし、急な案件でも可能な限り対応いたします。タイトなスケジュールの場合でも、まずは一度お問い合わせください。スピード感を持って対応します。

はい。オンライン・対面問わず柔軟に対応可能です。
全国各地の拠点をつなぐオンライン研修や、ハイブリッド型のイベントなど、実施形態のご希望をお聞かせください。

すべて私たちにお任せいただけます。
必要な機材の手配から当日の運営スタッフ、さらには地域の学校・自治会との連携調整まで一括で対応可能です。
関係各所への配慮や依頼文面の作成など、円滑に進めるためのノウハウも提供します。もちろん、御社側でご用意いただける部分がある場合は、コストを抑える形で柔軟に調整いたします。

導入後のフォローについて

「やりっぱなし」にはいたしません。
終了後には次につながるアンケート集計レポートを提出いたします。 さらに、数値化しにくい参加者の意識変化やPR効果などについては、担当部署様との定例ミーティングにて丁寧にすり合わせを行います。 一方的な分析結果の提出ではなく、目的に応じた成果が出ているかをご一緒に確認し、次なる一手を考えます。

はい。組織への「定着」と活動の「進化」、その両面から長期的なパートナーとして伴走させて頂きます。
一過性で終わらせず、「今年は基礎知識」「来年は実践」といった段階的なロードマップ設計により、組織文化の醸成をご支援します。
また、回を重ねるごとに御社の社風や課題をより深く理解できますので、実施ごとの成果や反応を次の企画へ還元し、精度を高めていくことが可能です。
御社の「社外にある専門チーム」として、フェーズの変化に合わせて常に最適な形をご提案し続けます。

その他、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

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